総合職

自ら動いて、提案型営業に取り組みたい
坂本 拓也
技術営業グループ2012年入社兵庫県出身- 就職活動の思い出は?今では笑い話ですが、当時岡山駅周辺に住んでおり、井原精機の面接を受けるために友達に車を借りて会社に向かいました。
事前に場所は調べていましたが、当日迷ってしまい面接に遅刻しました。
(その時どう対応しました?)
遅れると分かった時点で素直に状況を会社に連絡しました。 - 大学の専攻と、井原精機を選んだ理由。大学では保育士になるための勉強をしていました。
しかし、就職活動をする際に「本当に保育士になりたいか?」を考えた際に、たまたま高校時代の尊敬する先輩が井原精機にいて、誘って頂いたため工場見学に参加しました。
その時にいい会社だと感じたことと、大学の就職担当の方からも迷っているなら一度会社勤めをしてみて考えてみればいいと助言を頂いた事もあり、応募して現在に至ります。 - 営業職になったきっかけ元々は機械加工のオペレーターを1年ほどやっていました。なぜ選んでもらえたのか、はっきりした理由は聞いていませんが、おそらくおしゃべり好きだったことを誰かが見ていてくれたんだと思います。
私自身、人と接する仕事がしたいと考えていたので、誘っていただいた事はうれしかったです。 - 今はどんな仕事をしていますか?またこれから何をしていきたいですか?今は既存のお客さまからの要望を受け、工場側と調整を行いつつ対応させて頂くことと、
新規開拓等を行っています。
今後はもっとこちらから動いて提案型の営業も多くしていきたいと考えています。
また、海外工場に行った人から、海外は未開拓な部分が多いのでやった分だけ成果として現れると聞いた事もあり、今は行ってみたいと感じています。 - 就活生に対して一言必須なものはないが、出来れば英語はやっておいたほうが良いと思います。
必ず役立つ場面があります。
そして、とにかく視野を広げて下さい。活動し始めの余裕がある時こそ、やりたい事以外の業界や、そもそもやりたいことがない人ならどんな業界でもいいと思います。
あとは、社会人の肩書がついて回る前に、おもいっきり遊んでおいた方がいいです。


納得して頂く説明をしていく事に熟慮する。
森 睦
経理グループ2013年入社岡山県出身- 井原精機に気づいたきっかけ・決めた理由は?元々、地元に戻らず「関東地域+やりたい仕事」だけで就職先を探していて行き詰っていた際に、地元に目を向けた時に、製造業で安定している会社として目についた事がきっかけです。
受ける限りは、内定をもらったら必ず入ろうと決めており、実際に内定をもらえた事で、迷いなく入る事は決めました。 - 今はどのような仕事をしていますか?元々は製造現場の作業スタッフとして働き始めました。
その中で今の職場(経理)から声がかかり異動をしています。
今の職場では主に「会社の損益情報のとりまとめ」や「各種支払」を担当しています。 - 仕事でのやりがい又はしんどい部分はなんですか?今の仕事は、社内でいろいろな部分を経て届くデータも多く、一つ一つの点が線になっていく過程を理解できてきたことが成長とやりがいを感じられます。
また、会社の中でも重要な仕事を任されているという事もやりがいを感じていますが、同時に問合せを頂く相手は役員や管理職の方が多く、納得して頂く説明をしていく事は熟慮する必要があります。 - 海外での仕事に対して思ったことは?中国・インドネシアの2か国で、経理として海外現地法人の会計業務の監査を行いました。
仕事自体は現地の日本人スタッフもいますし、日本語が話せる現地スタッフ(又は通訳)がいるのでそこまで不安には感じませんでした。ただし、専門用語等は伝わりにくいので、2回目以降は事前に説明の方法を考えていくようにしました。
初めて行くときは食事が合うか等の不安はありましたが、大丈夫でした。 - 就活生に対して一言就職活動に関しては、とにかく幅を広げる事を意識して下さい。いろいろ話を聞くだけでも選択肢が広がると思います。
そして、心に余裕を持って活動して下さい。余裕がないと視野が狭くなり、失敗しやすくなります。私の場合は「ここが落ちたら・・・」より「ここが落ちても・・・」と考えていました。
後は、今が1番時間を有意義に使える時なので、勉強も遊びも今の間に満喫して下さい。
